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歯がなくなったとき

歯がなくなったときの対処方法は主に以下の3つがあります。
入れ歯  
多数の歯が無くなった時や、抜けた歯の後方に歯が無い時、もっともオーソドックスな治療法。自費治療の入れ歯であれば、しっかり咬むことが可能。
ブリッジ  
隣の歯を削る必要有り。1、2本欠損ではもっともオーソドックスな治療法。欠損部の前後に無くなった歯の力を含めて、十分に負担できるだけのしっかりした歯が必要になる。 場合によれば、もう1つ前や後の歯を使うことも必要。
インプラント   単独植立。天然の歯と同じように咬める。

ブリッジ、入れ歯、インプラントの特徴

治療方法 ブリッジ 入れ歯 インプラント
良い点 ●固定式であるため、装着しても違和感があまりない。
●人工の歯の材料を選択することにより天然の歯と遜色のない審美的な修復が可能。
●ブリッジでは適応できないような大きな欠損に有効。
●ブリッジのように健全な歯を削らずに補える。
(削る替わりにバネで固定する場合もある。)
●天然歯のように顎の骨に固定するので、違和感がなく噛むことができる。
●噛む力は天然歯の約80%回復することが出来るので、固いものを噛むことが出来るようになる。
●隣の歯を削る必要がない。
●見た目が天然歯に近い。
●良く噛めることは全身的な健康にも良い影響を与える。
留意点 ●ブリッジを支え、固定するために、たとえ健康な場合でも両隣の歯を削る必要がある。
●支えになる歯には大きな力がかかり、将来的にその歯を失うことの原因となる場合がある。
●ポンティック(ブリッジの橋の部分)の下部の歯肉との間の部分に食べ物カスがつまり、口の中が不衛生になりやすい。
●空気がもれて発音が困難になることがある。

●バネによる隣の歯への負担が大きい。
●噛む力が健康な状態に比べて30〜40%くらいになる。
●取り外して手入れをする必要がある。
●すぐにガタつきやすい。
●口の中に違和感を感じやすい。
●食物が挟まって口の中が不衛生になりやすい。

●インプラントを顎の骨に埋めこむ手術が必要。
●全身の疾患がある場合には治療ができない場合がある。
●インプラントを維持するためには十分な口腔衛生の管理と定期的な検診が必要である。
治療費用 ●保険適用材料を使用する場合はその保険点数内。
●使用材料による保険適用外のものは自由診療となり高額となる場合もある。
●保険適用材料を使用する場合はその保険点数内。
●使用材料による保険適用外のものは自由診療となり高額となる場合もある。
●インプラントは保険適用外であるので自由診療となる。
●手術の難易度、埋入本数等により必要な費用が算定されます。

インプラント費用

インプラントは、保険が適応されない自費診療の治療です。
インプラントでは、時間と費用がかかります。良い治療を行おうとすれば、時間と手間がかかり、材料費も高価になりますので、費用はどうしても高くなります。(1本40万〜60万程度)使用するインプラント自体にしても、その上の補綴物(かぶせ等)にしても、質が違えば値段も変わってゆきます。
欧米、特にアメリカでは治療費に関しては、すべて自費治療です。費用は、日本の保険の金額の5〜10倍するので、特にインプラント治療が高価というわけではありません。日本の10倍以上の患者さんがインプラントをしています。
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