しっかり噛める
入れ歯を作製
ぴったりフィットした入れ歯を作製するには、約半年ほどかけながら調整する必要があります。
当院では、総入れ歯の場合、約2ヵ月~3ヵ月ほど治療用の仮入れ歯(リハビリ用入れ歯)を作製し、使用していただきます。
患者様のお口の状態に応じて調整し、正しい咬み合わせになったら、型取りを行い、正式なものを作製いたします。
部分入れ歯の場合、周りの歯に治療が必要なのかを検査・診断し、作製していきます。
そうすることで、自分にぴったりと合う歯のような入れ歯を手に入れることができ、食べること、話すこと、自然と笑顔になれるのです。
ご要望にあわせた
特別な入れ歯
人は80歳で50%以上の人が総入れ歯にしなければならない状態になると言われたり、印象の70%が口元に影響されていると言われるくらい歯はとても大切なものです。
しかし保険の入れ歯治療だとさまざまな制約があり、見た目が気になったり、自分の思ったものにならないということもあります。
当院では、見た目がきれいで快適、しかも長持ちする入れ歯をお求めの患者様のために、自費の入れ歯治療のメニューを多彩にご用意しています。
技工室を併設・
技工士在籍
かつては全ての歯科医院の中に歯科技工室という施設があり、歯科医師が歯科技工もすべて行っていた時代もありました。より歯科技工を専門にした歯科技工士という資格ができ、歯科技工士は歯を作る際に重要なパートナーになったのです。
しかし、現在歯科技工はほとんどの医院が外注を行っており、更には外国に委託している歯科医院もあります。
当院には経験豊富な歯科技工士が在籍し、技工物作製の際には、技工士が直接患者様のお口の中をチェックし、お顔とのバランスなどを考慮しながら作製する技工物の形などを決めます。
そうすることで、患者様の口腔内にぴったりフィットする技工物を作製することが可能です。
調整が必要な際にも迅速に対応でき、歯科医師と歯科技工士が連携をとることで、よりスピーディに快適な口腔内を取り戻すことができます。
また、当院ではメタルプレートを使用する際、専門の担当者に依頼するため、質が高く安心です。